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大成ロテック株式会社 インジェクト工法    



  大成ロテック株式会社

インジェクト工法

<速硬タイプ・普通タイプ>

大型車走行にも耐久性抜群の天然石舗装
03-3561-7831

 

 


概要
天然石などのブロック舗装は、従来、セメント系基盤を設置し、その上に空練りモルタルでブロックを固定する方法で施工が行われていましたが、車両走行時の衝撃荷重により、早期に破壊する例が多く、車道舗装として適さない舗装と考えられていました。
インジェクト工法は基盤の舗装と天然石の間に衝撃吸収性と接着性に優れるアスファルト系材料(ベースファルト)を使用することで、従来工法の欠点であった空練りモルタル層の耐久性不足や品質の不均一性を改善しました。基盤はコンクリート舗装でもアスファルト舗装でもかまいませんが、基盤までの舗装で設計交通量に耐えられる構造とします。
特長
柔軟性に富んだ材料(ベースファルト)でブロックを固定するため、大型車の走行にも十分耐久性があります。
長期間にわたり、大型車の通行による衝撃荷重に十分耐えることができます。
基盤はアスファルト舗装でよく、施工が簡単で経済的です。
速硬タイプは施工後約3時間で交通開放できます。
普通タイプは施工後約12時間(寒冷期を除く)で交通開放できます。
ロードヒーティングシステムの併用もできます。


■施工手順

●スペーサー上に天然石据えつけ ●ベースファルトの注入
●目地材の充填
■用途
次のような場所の天然石やブロックの舗装
一般道路車道部
モール、シンボルロード
自動車が載る建築外構や広場
各種ブロック舗装の修繕など
小舗石などによるハンプ