ホーム道路大型緑化ブロック積>日建工学株式会社 緑化ウォール工法

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日建工学株式会社

緑化ウォール工法

03-3344-8670

 

 

 

緑化ウォールキーパル型


 

優れた経済性
 製品のコンクリート部分を極力少なくし、土砂流出防止シートを使用した、従来品よりコスト15%減の経済的な製品です。
 
植栽にやさしい構造
 植栽用の土羽勾配が水平になるので、土砂が流出せず草木の繁茂を助けます。
 
安定した壁体
 土圧等の外力に対し、必要な壁体重量(コンクリート重量+胴込土砂重量)を確保し、安定した壁体が得られます。
 
施工の簡便性
 ブロックを水平に階段状に積み上げるため、施工が簡単であり工期の短縮も図れます。
 
美しい景観
 表面は、割石模様、又は自然石張りであり、これがエレガンスな曲線を描き植栽の隙間に見え隠れするため、美しい景観が得られます。(表面着色もできます。)
 
多様な種類
 擁壁直高、背面の土質条件等により中・低壁用と高壁用の2種類があります。
 
緑化ウォール(P型・S型・L型)

仕上がり法面は植物でおおわれ自然環境を破壊しません。
法面が土砂で形成された透水層となるため、湧水、地下水の排水に優れています。
ブロックは大型化しているため、省力化になり、施工が早くなります。
岩盤の切取面でも植生、緑化ができます。
宅造法認定ブロックのため、宅地造成等規制区域内でも使用できます。