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鋼管矢板圧入内の工法 |
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株式会社横山基礎工事
STILL WORKER工法 |
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0790-82-2215 |
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概要 |
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鋼管矢板圧入・引抜機「STILL WORKER」は、既に圧入完了した、鋼管矢板を機械足場として利用し、クランプにより圧入反力が確保出来る軽量かつコンパクトな圧入機です。本体移動も鋼管矢板圧入杭を所定深度圧入し、サドル部分を持上げストローク分自走する事が可能です。
鋼管矢板の水平・鉛直制度修正機構のリーダーマスト傾動装置(特許)により、高精度の圧入作業が行え、またラジオコントロールにより、圧入状況をリアルタイムに広角度な視野で監視しながら操作できます。
改修工事や、耐震補強工事の増加に伴い仮締切から井筒基礎まで用途を拡大する一方で、低振動・低騒音、上空制限、地上の既設構造物との超近接施工、地上の既設構造物の撤去などの都市型施工への対応や、硬質地盤への打ち込みなど新たな課題を抱える鋼管矢板打設施工に対して、STILL
WORKERと豊富な当社オリジナル工法の組合わせで最適な施工プランをご提案します。
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■ |
仕様 |
型式 |
WP-150P |
WP-150PU |
WP-150PV |
PZ-1200 |
圧入力 |
900kN |
1,100kN |
900kN |
1,500kN |
引抜力 |
1,000kN |
1,200kN |
1,000kN |
1,600kN |
上下
ストローク |
800o |
900o |
800o |
950o |
圧入
速度 |
3.4〜38.0m/min |
2.5〜28.0m/min |
3.4〜38.0m/min |
1.9〜19.0m/min |
引抜
速度 |
3.0〜30.0m/min |
2.3〜22.0m/min |
3.0〜30.0m/min |
2.0〜15.0m/min |
適応鋼
管矢板 |
φ1,000・φ900・φ800o
(継手形状P-P・L-T・P-T) |
φ700・φ600o
(継手形状P-P・L-T・P-T) |
φ1,000・φ900・φ800o
(継手形状P-P・L-T・P-T) |
φ1,200・φ1,100・φ1,000o
(継手形状P-P・L-T・P-T) |
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■施工写真 |
■施工イメージ |
スクリュードライバー併用作業 |
LIBRA上からの施工 |
SEP上からの施工 |
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