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木製堰堤内の製品・工法 |
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■特長 |
1.
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間伐材が取り替えられます。 |
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前面の間伐材が腐っても、取り替えが可能で構造物としての耐久性に優れています。 |
2. |
やさしい景観を創出します。 |
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自然材料である間伐材が、景観に調和します。 |
3. |
施工性に優れています。 |
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施工現場では簡単なボルト締めによる組立だけで、中詰め作業も機械施工が可能です。 |
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■種類 |
Wood−Max1(丸太積土留工) |
割栗石や現採土砂を中詰めし、擁壁工や山腹土留工として適用できます。 |
Wood−Max2(間伐材使用簡易床固工) |
割栗石を中詰めし、小規模な床固工として適用できます。 |
Wood−Max3(間伐材使用化粧型枠) |
谷止工や砂防ダム、擁壁工等のコンクリート構造物の化粧型枠として適用できます。 |
Wood−Max4(間伐材使用化粧工) |
既設のコンクリート構造物の化粧として適用できます。 |
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■仕様 |
部材名 |
規格 |
柱材、水平材、斜材等
鋼材骨組部 |
一般構造用圧延鋼材(SS400)および、
鉄筋コンクリート用棒鋼(SR295、SD295A) |
接続ボルト |
六角ボルトセット |
間伐材取付金具 |
一般構造用圧延鋼材(SS400) |
注1) |
標準仕様の場合、間伐材のサイズはφ100mmですが、最大φ105mmまで対応できます。 |
注2) |
Wood−Max1で現採土砂を中詰めする場合、植生シート等の併用で早期緑化も可能です。 |
注3) |
Wood−Max3は別途ラス型枠が必要です。 |
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■構造 |
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■施工例 |
Wood-Max1(丸太積土留土) |
Wood-Max3(間伐材使用化粧型枠) |
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Wood-Max2(間伐材使用簡易床固工) |
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Wood-Max4(間伐材使用化粧工) |
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<施工前> |
<施工後> |
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