ホーム道路植生受圧板(鋼製)>斜面受圧板協会 GET受圧板工法

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斜面受圧板協会

GET受圧板工法

03-5363-5241
 


■ GET受圧板工法の特長 ■設計手順
受圧板の材料
  リサイクル可能で耐食性に優れた球状黒鉛鋳鉄を採用。
アンカーの角度調整
  アンカーの角度調整が可能なテーパーコーンを採用し、受圧板とアンカーとの振り角0〜15度までの範囲で自由に調整ができます。
コンクリート製に比べ重量が軽く、高さも低い
使用するアンカー工法
  アンカー工法には限定されず、自由に選択できます。
ざぶとん裏込め工の採用
  裏込め工として受圧板と地山の凸凹に対し容易に対応できます。
防食
  設計上2mmの腐食しろを考慮して設計し、標準仕様の受圧板は簡易塗装をしています。
自然環境に同化
  緑化等により受圧板が隠れ目立たなくなります。
テコネットとの併用が可能
  受圧板の下にテコネットを敷設することで中抜け崩壊の問題を解消できるので、アンカーピッチを広げた構造も可能です。
GET受圧板工法は、一般的には次の手順に従って設計を行います。


■GET受圧板の規格と主要寸法
形状 規格荷重
(kN)
呼び名 受圧面積
(m2
重量
(kg)
主要寸法(cm)
A H
ポリゴンタイプ
(多角形)
180 GET 180P 70 0.47 45 70 7
220 220P 130 1.30 190 130 13
350 350P 200 16
500 500P 230 22
550 550P 150 1.76 330 150 24
950 950P 170 2.28 480 170 26.5
スタータイプ
(星形)
220 GET 220W 250 2.17 290 244 15
220 220S 300 16
350 350S 320 19
550 550S 340 20
220 220S 300 2.34 320 290 16
350 350S 360 19
550 550S 390 20
ポリゴンタイプ(多角形)
スタータイプ(星形)
呼び名の説明 例:GET220P-130
GET :GET受圧板
220 :製品規格荷重
P :ポリゴンタイプ(多角形)
S :スタータイプ(星形)
130 :長さ(A)
    220W-250タイプ