■特長 |
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コンクリートの付着性がきわめて良好です。このために埋込みアンカーが可能となり、定着費用の節減を図ることができます。
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工事現場での調尺切断が可能であるので、アンカー地盤の状態に応じて簡単に長さを変更できます。 |
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鋼棒を若干長い目にとれば、緊張時にプルロッドを使用せずに直接センターホール型ジャッキを取付けて緊張することができるので、緊張作業手間の節減が図れます。 |
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ねじ部での強度低下を設計に考慮する必要がなく、母材径での応力計算を行うことができます。 |
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従来のPC鋼棒ではねじ部に曲げ引張荷重が作用すると、ねじ部のノッチ効果により強度が低下しますが、ゲビンデスターブでは、このような角度定着による強度低下がほとんどありません。
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ネジ転造を必要としないので、短納期の注文にこたえることができます。
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