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エスティーエンジニアリング株式会社

SPフィックスパイル

0729-90-0250

 

 

 
1952年にイタリアで権利化されたルートパイル(Root Piles)は小径杭の原型として欧州で普及し、その後世界中に広まりました。日本でも、1980年代初期より数多くの実績があり、その形態はアンカーと同じく二重管で掘削した後に、芯材鉄筋を挿入し、主にセメント系の固化材を充填する方法がとられていました。

「SPフィックスパイル」は、自穿孔ボルトをセンターロッドとし、従来のドリルパイプを伴って二重管掘りする、ユニークなルートパイル工法です。削孔を完了したら自穿孔ボルトより注入しドリルパイプのみを引き抜きます。このため、センターロッドの回収や芯材加工・組立、及び立込み作業が省略され、省力化と高速化が可能となり、全体的に経済的です。

更に、先端のロストビットに加え、ボルト接続部に固定される鋼製の「フィックスペーサ」が固化材に対して「多段フック効果」を発揮し、ボルト周面付着のみの場合に比べ、より高度で確実な付着を実現します。
SPフィックスパイル
削孔径とSPボルト諸元
削孔呼び径 φ90mm φ115mm  φ135mm
SPボルト呼称 SP29 SP32 SP38 SP51
外径(mm) 28.5 31.4 38.0 50.8
中空径(mm) 13 17 16 29
断面積(mm2 435 450 790 1150
降伏荷重(kN) 204 204 400 600
破断荷重(kN) 255 255 500 750
単位重量(kg/m) 3.3 3.4 6.3 8.8

ロープネジの形状詳細
呼称 D
(mm)
D。
(mm)
P
(mm)
R1
(mm)
R2
(mm)

(mm)
定尺長さ:L
SP29 28.5 25.2 12.7 5.5 6.0 1.65 1m,1.5m,2m(在庫3m,4m)
SP32 31.4 28.1 12.7 5.5 6.0 1.65 1m,1.5m,2m(在庫3m,4m)
SP38 38.0 33.6 12.7 5.0 5.0 2.20 1m,1.5m,2m(在庫4m)
SP51 50.8 45.2 12.7 4.0 4.0 2.80 1m,1.5m,2m(在庫4m)